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ゲストハウス 安宿 奈良バックパッカーズ

・・・Guesthouse Nara Backpackers・・・ 大きな日本家屋の奈良のゲストハウス。大正時代から九十年以上の時を数え、大きな中庭に沿う縁側や格子窓、茶室まである趣と魅力いっぱいの日本家屋で、世界中から集う旅人と、自由に、気の向くままにお過し下さい。きっと忘れられない素敵な時間と人に出会えます。

2011年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年10月

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曽爾高原。

オープンしてから初めての夏を終え、 
我慢しきれず、ちょっと出掛けてきてしまいました。
ちょっと遅いけど夏らしい事と、それから自然の中に身をおけて、ついでにちょっと温泉等で癒されたい・・
全部叶えてくれそなとこはと、あれやこれやと考えて・・・

曽爾高原に決定!!

曽爾(そに)高原は奈良県の東北の端、三重県との県境に接する曽爾村にあります。
鎧岳、兜岳、屏風岩が国の天然記念物に、
なだらかな山々とその山麓にある曽爾高原一帯は、室生赤目青山国定公園に指定されています。
また2009年には「日本で最も美しい村」連合への加盟を承認された、空気と水がきれいで穏やかな場所です。

自然、山が大好きで、上高地や利尻島、知床などで働いていた私達にとって、
大きな自然の中で過ごす時間は最高に贅沢な、とっておきの時間なのです。

奈良市から天理方面へ南に下り、
高校生の頃以来の彩華ラーメン(ちょっとだけ有名なラーメン屋さん)へ寄り道してから、
キャンプに必要な物を買いこんで、小さな車に詰め込んだら、一路東へ。

名阪国道針インターを降りて、山間と、トンネル抜けたら約45分で到着です。
宿泊はサンビレッジ曽爾というキャンプ場。
登山中のテント場に慣れた私達には、こんな立派なキャンプ場は初めてでした。
久しぶりにテントを張って、久しぶりのテントの匂いを嗅いだら、今回の目的のひとつ曽爾高原温泉へ。

「お亀の湯」
内風呂が二つに、大きな露天風呂が一つ。
そんなに大きな施設ではありませんが、
ここ聞いた事はあったんですが、すごくすごくお湯がいいんです。
とろみのあるお湯はとても身体を癒してくれて、とっても贅沢な気分です。

2日目は曽爾高原を歩きます。

・・・つづく。

IMG_2071.jpg
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