三輪山、登拝。
雨は降ったり止んだりの繰り返し。
二の鳥居から拝殿へ向かう参道は、
深い緑に覆われて、とても素敵でした。
大神神社には三輪山をご神体とする為、本殿がありません。
拝殿を通して山に手を合わせます。
国指定重要文化財の堂々としたその拝殿、
後ろの霧雨煙る三輪山を前に、荘厳とした雰囲気です。
本社の荒魂をまつり、
病気平癒の神様としての信仰も厚い
狭井神社への参拝も終えたあと、
いよいよ三輪山へ入ります。
狭井神社の脇には三輪山登拝口があります。
申し込みの際には、神様の懐に入るという事、
約束事をお話しになられます。
途中雨は激しさを増して、道はぬかるみ、水たまりだらけ。
予定より遅れてなんとか辿りついた山頂には小さな高宮神社が、
その奥少し行ったところに奥津磐座があります。
神宿る山として、斧を入れず、杉や松、檜に覆われた山は言葉に言い表せない雰囲気が立ち込めています。
最終下山時刻の4時までに、あまり時間もなかったので
少しだけ物思いにふけて、すぐに山を下りました。
高さは476メートル。
高い山ではありませんので普段から歩かれている方なら
通常2時間前後で往復できると思います。
ただ途中でヒールのある靴を履かれている方を見ましたが、それは厳しいかと思います。
とても素敵な大神神社。
すごくおすすめですが、登拝されたい方は
自然と神様の懐に入るという意味でも、心と体の準備をして行きましょう。
二の鳥居から拝殿へ向かう参道は、
深い緑に覆われて、とても素敵でした。
大神神社には三輪山をご神体とする為、本殿がありません。
拝殿を通して山に手を合わせます。
国指定重要文化財の堂々としたその拝殿、
後ろの霧雨煙る三輪山を前に、荘厳とした雰囲気です。
本社の荒魂をまつり、
病気平癒の神様としての信仰も厚い
狭井神社への参拝も終えたあと、
いよいよ三輪山へ入ります。
狭井神社の脇には三輪山登拝口があります。
申し込みの際には、神様の懐に入るという事、
約束事をお話しになられます。
途中雨は激しさを増して、道はぬかるみ、水たまりだらけ。
予定より遅れてなんとか辿りついた山頂には小さな高宮神社が、
その奥少し行ったところに奥津磐座があります。
神宿る山として、斧を入れず、杉や松、檜に覆われた山は言葉に言い表せない雰囲気が立ち込めています。
最終下山時刻の4時までに、あまり時間もなかったので
少しだけ物思いにふけて、すぐに山を下りました。
高さは476メートル。
高い山ではありませんので普段から歩かれている方なら
通常2時間前後で往復できると思います。
ただ途中でヒールのある靴を履かれている方を見ましたが、それは厳しいかと思います。
とても素敵な大神神社。
すごくおすすめですが、登拝されたい方は
自然と神様の懐に入るという意味でも、心と体の準備をして行きましょう。
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